「ビークルファンができること」から数えること第3弾。
ブログをご覧になった方が少しでも「EVに乗り換えてもいいんじゃね!?」と思って頂けそうな情報をいろいろとお伝えしております。
第一弾「ビークルファンができること」をもう一度ご覧になりたい方はclickしてください。
第二弾「EVがもっと身近なものになるために」もご覧いただけます。
今回のネタは「改めてEVて何?」です。
ただでさえ横文字多いし、略語になってるし、こんがらがるんですよね。。。
まずはエコカーをはっきりさせましょう!
エコカー(ガソリンよりも環境に優しい車)と言っても幾つか種類があります。
興味のない方だと聞いたことあるかも?レベルのエコカーについて改めて説明いたしましょう。
EV………Electric Vehicle
電気自動車
BEVのBを省略して使われることもありますね。
モーター有。
電気で動きます。
電気の充電口があります。
BEV……Battery Electric Vehicle
バッテリーを積んで充電し、モーターを動かして動力にします。
モーター有。
電気で動きます。
電気の充電口があります。
HV………Hybrid Vehicle
ハイブリッドカー
エンジンとモーター、二つの動力を組み合わせて動きます。
エンジンという内燃機関があるので二酸化炭素を排出します。
ガソリンを入れる給油口があります。
電気の充電はできません。
PGV……Plug-in Hybrid Vehicle (=PHEV)
プラグインハイブリッドカー
充電スタンドや自宅で充電できるHV
エンジンがありますがHVに比べて二酸化炭素の排出量はかなり少ないです。
大容量のバッテリーに直接充電が可能です。
充電口と給油口があります。
FCV……Fuel Cell Vehicle
燃料電池自動車
水素と酸素の化学反応で発電し、モーターを動かして動力にします。
モーター有。
燃料である水素を補給する口があります。
いかがですか?
ざっと説明してみましたが、少しは整理がついたでしょうか。
ちなみにビークルファンで発売しているものは全てBattery Electric Vehicle=EVです。
走っても二酸化炭素は発生しません!
そもそもなぜEVにしようとしているのか?
脱炭素になるからです。
地球の環境を守るためにはとても重要!
国はもちろん企業もいろいろ手を尽くし努力していますが、それだけではダメなんです。
家庭でもできることはやっていかないと!
2022年ある調査で、家庭から出るCO²の量は約3,900㎏/世帯という結果が出たそうです。
ちょっと分かりにくいので内訳を見てみましょう。
照明・家電製品 約32%
自動車 約23%
暖房 約16%
給湯 約15%
自動車からでる二酸化炭素の排出量が思いのほか大きな割合を占めていることがわかりますね。
例えば、冷蔵庫、電球、エアコンなどを買うときな省エネ効果の高いものを選ぼうとしますよね。
それだったら車も省エネ効果の高いものにしましょう!という流れですよ。
もう一度言いますね。
ちなみにビークルファンで発売しているものは全てBattery Electric Vehicle=EVです。
二酸化炭素は排出しません!
ビークルファンショールームイオンモール常滑店では、試乗をしていただけます。
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試乗できる車種
●EV-TUKTUK
●URBAN TRIKER
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